2013年7月24日水曜日

競泳大会サポートに向けて

 初めての方、初めまして。継読していただいている方、ご無沙汰しています。MTI部長の清家です。

 最近気になっていることなのですが、世の中がIPS細胞で盛り上がっていた時期より前。たしか三年くらい前に、生物の性差は女性が基本で、男性は女性の機能が変化したものだ…という生物学の定説が覆ったことがありました。

 その大発見の遺伝子を、日本人が、OTOKOGI遺伝子群とHIBOTAN遺伝子群と名付けたらしいのですが、あれ以降、IPS細胞の話が持ち上がり、そちらは結局どうなったのかよく知りません。詳しい方がいらっしゃるなら…大学生レベルに咀嚼して教えていただけると嬉しいです。どなたか一度語っていただけますか、難しくても頑張って聞きますから(笑)。


 MTIの活動を外へ向けて示す場としてご提供いただいた、関西学生選手権水泳競技大会コンディショニングサポートまで一週間をきりました。写真は7月19日のものです。今回は、マッサージの基礎の確認。そもそもどのようにアプローチすれば、患者さんに不快な思いを与えないようにするのかを考えました。目先の細かいテクニック以上に、患者の立場で治療効果を考えることは、本当に大切だと思います。

 



 四年生がMTIの活動として、後輩たちと活動する日は7月19日で最後でした。部長としては、週一回のMTIの活動に対して、少しでも後輩に何か価値のある時間を過ごしてほしい一心だったので、正直に言えば、ネタ集め等々で脳がパンク寸前でした。4年生になってからは、時間も限られていたので、競泳大会サポートの為に活動日を増やしたあたりから、てんやわんやしていました。改めて思い返してみると…本当に素晴らしい集団でした。四年生最後の学外活動。MTI全体で頑張っていましょう。

 さらに、嬉しいことに、7月19日の活動には、前部長、三木さんが駆けつけてくれました。写真のメガネのイケヘンです。イケメンな変態。本当に素晴らしいですね(笑)。

 MTIを創設した一期生から、MTIを任され、今のMTIの活動基盤を作っていただいたのが、僕は、二期生の三木さんを中心としたMTIメンバーだったと思っています。今回の水泳競技大会にも参加していただけるので、MTIとしては頼もしい先輩です。後輩たちも三木さんから治療のポイントを聞いていたみたいなので、何かしらのものをしっかりと心に刻んだことだと思います。

 僕自身も三木さんのように、卒業した後も、MTIの活動に参加できる機会を設けたいです。そのためには、やはりもっとしっかりとした技術が必要ですね。日々前進できるように頑張ります。

 関西学生選手権水泳競技大会は7月26日、27日、28日の三日間、大阪府門真市の「なみはやドーム」で行われます。四年生にとっては最後の集大成。後輩たちにとっては、外に向けて自分たちの学んだことを利用できる良い意味でのチャンスとなります。どのような形になるにしても、MTIの部員全員で、しっかりと役割を果たしていきたいと思います。 では、当日の活動をスムーズにいくことを祈りつつ、今回のブログを示させていただこうと思います。

 いよいよですね。悔いが残らないように、しっかりと頑張っていきます。
 
  


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