2010年6月15日火曜日

HPS学科の桐月(キリヅキ)健太です。

自己紹介が大変遅くなったことを...本当に申し訳ないと思います。
現在、三木くんと一緒に日本×カメルーン戦を見て興奮しきっています。




それはおいといて、自己紹介をしたいと思います。
桐月健太/H1.06.03/ふたご座/O型/兵庫県出身
基本的な情報はこんな感じです。





さて、この道を選んだ理由を少し書きたいと思います。

きっかけは高校生の時に柔整師である先輩に出会ったことです。(以下Aさん)
その人に出会うまでは学校の先生になろうか、臨床心理士を目指そうか、PTの道にいこうか、
保健室の先生になろうか・・・(本気でした笑)
将来について模索中でした。
ある時Aさんと話す機会があって、柔整師というものはなんなのか?
PTと柔整師の違いは?という質問をぶつけました。
するとAさんは
『ケガから復帰まで選手とつきあえるのが柔整師、PTはリハビリのプロだけど、
リハビリという部分でしか選手に関われない。』
といわれました。
もしかしたらこれは間違ってるかもしれません。
でも、
僕にとっては大きな言葉で、柔整師の道に進む決心をつけてくださった一言でした。
僕自身、この仕事をする以上は死ぬまでスポーツに携わっていたい。

自分の究極の目標は
【スポーツを愛する人みんなが、ケガでスポーツを楽しめない、そんな環境をなくしたい】
ということです。めっちゃ大きなこといってるなーと今、書いてみて思いました。笑
でも、そんくらいの気持ちで勉強に活動に、励んでいきたいと思います。



僕も顧問の牛島先生のご好意で夢の国Americaへ同行させてもらい、
日本とAmericaの違い、自分自身がAmericaで感じた事。
そういうことをまだまだ未熟ながらも、みんなに伝えれたらな〜と思います。
MTIという最高の環境を大切に、
顧問である牛島先生、発足に携わってくれた部長前ちゃん、部員のみんなと出会えた事、
すべてのことに感謝の気持ちを忘れずに活動に励んでいきたいと思います。





文章力があまりよろしくないので伝えたい事がうまく伝わらない事をお詫び申し上げます。
こんな僕ですが、よろしくお願いします。

2 件のコメント:

  1. きりづき君登場

    アメリカに行ったはいいが、なぜかそれ以降自信なさげな言動が目立つきりづき君です(笑)。

    アメリカで現地の同世代の学生アスレティックトレーナーと交流して、彼らがすでにNCAA1部リーグの競技スポーツの健康管理を任されている姿や、仕事の一つ一つに明確な理由があること、に圧倒されるのは極めて普通の反応です、安心してください。

    それらはすべて国内の教育制度や医療制度が錆びついて身動きできなくなっていることが原因です。きりづき君ほか学生のせいじゃない。これを語ると3日は朝まで生テレビできますのでここで終わっておきますけど(笑)。

    きりづき君はそこで圧倒されるだけじゃなくて、行動にも移せる力はあります、HPS2年生、3年生を対象に勉強会を主催してくれていて、底上げを図ってくれています。

    こっちはこっちのペースで行きましょう。柔道整復でも鍼灸でも、PTやアメリカのATCのように定年があるわけじゃなく、死ぬまで仕事できますからね。

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  2. きりつき君の頭の回転の速さにいつも僕は驚きます!

    【スポーツを愛する人みんなが、ケガでスポーツを楽しめない、そんな環境をなくしたい】
    ↑の言葉に同感です。スポーツしてる人には必ずわかるはず

    自分もそういう環境を作っていきたいです!

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