2013年12月4日水曜日

問診の難しさ

こんにちは、11月22日の活動内容の報告をさせていただきます。

 今回は外傷の評価・問診を教わりました。

 問診では相手に「はい」「いいえ」だけでは答えられないOpen end questionを使い、いかにうまく会話を広げていくかが大事だということを学びました。練習しているうちに、相手が伝えたいと思っていることをうまく引き出すことの難しさも知りました。また自分が引き出した情報から疾患を頭に浮かべ、どうアプローチすることができるのかを考えることで治療の幅も広がるのではないかと考えました。今回はじめて問診について教えていただき、問診がうまい人ほど的確に疾患へアプローチできるのではないかと感じました。

 今回先生に教えていただいた問診を今後のMTIの活動に活かせるようにしていきたいです。


  先輩が引退されてからMTIに活気がないと感じてはいたのですが、先生が帰られた後、大井部長から「もっと積極的に自分から発言・学びにいく姿勢」を改め喝を入れていただきました。

もっと自分の治療技術の向上のためにも積極的にみんなで学んでいきたいと思います!

                                               (HPS 3年 木村)

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