引き続き最後の仕事として、MTI四期生の紹介をしていきたいと思います。よろしくお願います。
ヘルスプロモーション整復学科三年生の佐藤大志です。(左端)
僕がMTIに入部しようと思ったきっかけは、普段の授業では聞けないような治療の話を牛島先生や先輩方にいろいろ聞けると思ったからです。実際に入部してみて、教科書では載っていない牛島先生が学ばれた内容などをいろいろと押してくださるので、毎週たくさんの発見がありとても自分にとって刺激になります。先輩方もとても明るく楽しい方たちばかりで本当に楽しいです。
関カレのコンディショニングサポートは、非常に勉強になりました。感じたことは、まだまだ知識が足りないと思ったことと、もっとしっかり勉強しておけばと感じました。また、水泳の選手の体は、一般人と比べて、肩甲骨などの動きがかなり出るのですごいと感じました。ストレッチやマッサージを行って、選手が喜んでくれたことは、本当に嬉しく良い経験になりました。来年は今年の反省をいかして、よりよいものにしていきたいと思います。
今後は、僕たちがMITを引っ張っていく学年なので、清家さんや土居さん達が作ってくれた雰囲気を壊さず、さらに深く治療について勉強できればと思います。また良い意味で先輩、後輩の壁を壊していきたいです。学年の枠を超えて楽しく、やるときはやる、緩むときは緩むというふうにメリハリのある部活にしていきたいと思います。僕は今度、副部長になったので、しっかりと新部長(大井君)をサポートできるように頑張ります。
ヘルスプロモーション整復学科三年生の山野晶夫です。(左2番目)
大阪市の平野区出身で、毎日大学に通っています。小学校から高校卒業するまで12年間サッカーをしていました。
MTIに入部したきっかけは、三年生になり、牛島先生の整復治療学の授業をうけてもっと後療法について深く勉強したいと感じたからです。
今回参加させていただいた関カレでは、「せっかくこんな素晴らしい場所を設けていただいたから今まで学んだこと100%発揮しよう!」と思って臨んだのですが、見事に完敗でした。実際に学んだことの20%も出せたかどうかわからないくらいでした。何がダメで、何ができたのか、しっかりと見つめ直して次に繋げたいと思います。
これからのMTIの活動としては、実質引っ張る学年になるということで、学年に関係なく気になることは指摘しあい、またわからないとこもどんどん質問して、全員が成長していけるようなMTIにしたいです!
ヘルスプロモーション整復学科三年生の大熊菜央子です。(右2番目)
大阪の高石市っていうところから通ってます。かなり知名度が低いので大阪に住んでいる人にもあまり知られていません(笑)。高石を覚えておいてください(笑)。
MTIに入ったきっかけは専門学校では学べないことを勉強するためにこの大学に入ったものの何も出来ていなかったので何かしたい・・と思い考えていたらMTIの紹介の紙を見て興味をもち入部しました。関カレを終わって感じたことは、自分の課題がいっぱい見つかりました。ストレッチなどでもバリエーションが少なくてもっと他のことが出来ればよかったなと反省してします。この1年間でしっかり学んでいきたいです。
これからのMTIは、今までは清家さんをはじめ先輩方に頼ってばっかりだったので自分が先輩になるという自覚をもって後輩たちを引っ張っていけるようにがんばっていきたいと思います!
鍼灸学科スポーツトレーナーコース三年生の大井悠平です。(右端)
僕がMTIに入部した理由は、僕自身が野球に興味があり、一度牛島先生のお話を聞いたときに、このようなお話を授業を以外でいけるなんて、と思ったことがきっかけです。何回も来ているうちに徒手療法にも面白さを感じていきました。
関カレを終えて感じたことは、僕は、関カレ自体が二回目だったのですが、前回と比べて自分が何ができて、何ができなかったのかを反省しました。そして、前回と比べて共通していたのが、落ち着いて自分の能力を発揮できていなかったところです。まずは、緊張や焦ってしまうところから直していきたいと思います。
これからのMTIについては、今までだったら先輩たちがいたので、自分自身に対して甘えがあったと思います。その先輩たちがいない中、僕たちはMTIに何ができて、後輩たちに何が伝えることができるのか少し不安の部分がありますが、三年生全体で乗り越えていきたいと思います。
彼らの三年生がMTIをより良くしていくことを期待しつつ、元部長としての最後のブログ更新を終えたいと思います。では、新体制のMTIのブログ更新を元部長としては期待します(笑)。最後まで読んでいただきありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿