三期生としてのMTI最後の活動も終えまして、改めて一年間が充実して短かったと感じます。これからは後輩たちの活躍に期待しつつ、僕自身も日々精進してきたいと思います。
最後の仕事として、これからMTIを担う四期生の紹介をしたいと思います。これからは彼らがMTIを引っ張っていくことになります。まだまだ、僕自身も含めて未熟な学生ですが、自分にできることを精一杯頑張ってまいりますので、なにとぞMTI四期生をよろしくお願いします。これからの一年間。頼んだぞ四期生(笑)。
鍼灸学科スポーツトレーナーコース三年生の河合由紀です(左端)
MTIに入った理由は、私の学科では、ほとんどの牛島先生の授業がないので、授業では教わることのできないものを得ることができればいいな・・っと思ったことと、二期生部長の三木さんにいろいろお話を聞いて興味が湧き、たくさんの引き出しを作ることができれば・・と思ったことがきっかけです。
先日の関カレでは、今までやってきたものを全力で選手にアプローチできると良いなという気持ちで臨みました。人数も多かったので、観戦もしていましたが、みんなが本気で戦っているところをみて、私も応援に参加してみたくなったりもしたし、そういう「本気」の姿をみたことで、私も「本気」で選手と向き合おう。という想いが芽生えました。
来年は、最後の活動になってしますが、自分の持っているものを選手にアプローチできたらいいなと思いました。今回の活動で三期生が引退し、私たちの代が引っ張っていくということで、まずは私たちが、期限を守るだとか、基本的なことができていないとだめだと思うので、気づいた人から連絡を取るだとか、連携を取っていきたいと思います。
まだまだ、未熟ですが、MTIみんなで良い集団にしていきたいと思います。
ヘルスプロモーション整復学科三年生の川上 紘明です(左2番目)
出身は大阪の貝塚で高校は久米田高校でした。小4の時から高校3年までサッカーをしていました。今は、ときどき地元で集まってフットサルをやったりしています。
MTIに入部するきっかけとしては、少し前まで整骨院でアルバイトさせていただいていて、そこではマッサージと軽いストレッチしかやっていなく、患者さんがきたら、マッサージ、ウォーター・ローラーベット、低周波などをして終わりという、流れ作業になっていて、重症の人の見分けがつかなかったりするので、いろいろな検査法、ストレッチ、治療法などのMTIで勉強した事を将来に活かせればと思い入部しました。
今回のカンカレでの活動と終えて感じたことは、自分の未熟さ、甘さです。まず問診から上手く行かず、患者さんとのコミュニケーション力、検査法、治療法、どの筋肉に影響しているのか、その筋肉の作用・走行をもっと勉強しないといけないと思いました。
これからMTIを四期生の僕たちが引っ張っていくにあたり、僕は部員みんなの勉強の意欲、モチベーションを上げ合える集団にできたらなと思います。よろしくお願いします。
ヘルスプローション整復学科三年生の前田直輝です(中央)
MTIに入部するきっかけは、将来的にはスポーツの現場に出て、トレーナーとして働きたいと思っており、MTIの活動であるケガに対してのアプローチの仕方や、問診からの流れ、ストレッチ、マッサージ、検査法などの活動内容を先輩から伺いMTIに入部すると自分の将来にも、すごくプラスになっていくと感じたので入部を希望しました。
入部して約1年が経ち、関カレのサポート活動で数人の選手を診ることができたのですが、結果的には自分の力不足を痛感しました。まず問診の部分でまだまだ自分の知識が足りなくて、治療に踏み出すための引き出しが少ないと感じました。それでもある選手の方にはすごく良くなったという声も聞けて、やり甲斐を感じ嬉しかったのでこれからも積極的に取り組んでいきたいです。
これからのMTIとしての活動は、先輩達が引退し、次は僕らの年が1番上になり下の後輩達を引っ張っていかないといけない年になります。
学年全体としては先輩たちが残していってくれたいい所はできる限り盗みそれに加え、僕たちの学年なりの色をMTIに加えていき、MTI全体としてよりよい活動にしていきたいと思います。僕個人としてはまだまだ知識も足りないのでそういう部分は自分でしっかりと勉強をして、毎週の活動を無駄にせずしっかりと自分のものにしていきたいです。これからは僕らが1番上の学年になるのでしっかりと自覚と責任を持って活動に取り組んでいきたいと思います。
ヘルスプロモーション整復学科三年生の水上尚紀です。(右2番目)
MTIに入部したきっかけは、僕は将来スポーツ現場で活動したいと考えており、マッサージや応急手当だけでは対応しきれないとおもったので、スポーツ現場での活動経験が豊富な牛島先生の手技・ストレッチなどを学びたいと思い入部しました。また、スポーツ現場に出向いて、学んだことを実際に披露できる場があることも魅力的だと感じたことも、入部のきっかけの一つだったと思います。
カンカレを終えて感じたことは、MTIで学んだことを実際に使えたかといえば、あまり実践できませんでした。選手が来た時にもっと問診を実施すればよかったと思うし、検査法も丁寧に確認できておらず、マッサージ・ストレッチに関しても、疑問に残る点が多々ありました。もっと勉強する必要があると感じます。
今後は、自分たちが最高学年になるので、後輩に質問をされても、答えることができるようにと、手技やストレッチなどを実際に教えてあげることができるようにしたいです。そのためにも、日々勉強を頑張ります。
ヘルスプロモーション整復学科三年生の木村健人です。(右端)
MTIに入部するきっかけは、三年生になり、母校の部活動の指導を頼まれたときに、何もできず、自分の知識・技術のなさを知りました。僕自身このままではいけないと思い、MTIで知識・技術のより深く学びたく入部しました。
関カレを終えて感じたことは、先輩たちの姿をみて、自分のあと一年でここまで成長できるのか・・っと思ったのが一番の印象です。でも、この一年でいろんな経験や知識を増やして、先輩のように試合後、写真を一緒に撮って喜び合えるような人間になりたいです。
これからのMTIについては、MTIに入って一番日が浅い三年生ですが、上級生という立場でみんなが積極的に行動でき、あまり固すぎないような場所にしてきたいと思います。
引き続き後半の部員紹介に移ります。
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