2010年10月19日火曜日

10月16日 RS Baseball Club

久しぶりに私、部長が報告させていただきます。

この日は1,2年生の試合に牛島先生と二人で京都までいってきました。


まず試合前にケガ人の評価テストをしました。部位は肘です〔定番の内側側副靭帯〕初めにストレッチテスト→徒手抵抗〔回内筋群、回外筋群〕→メディシンボールをたたき付ける→シャドー〔靴下にボールを入れ、それを手にはめてスローイング〕→キャッチボール〔15m30球、20m15球、25m15球〕この間に痛みが出ればすぐに中断してアイシング、他、痛みがなければ全体に合流とういう形で組んでいました。

この評価テストを二人にして一人が陽性で一人は陰性になりました。陽性の子の話を聞くと一応牛島先生に課せられた前腕回内筋群のトレーニングはしてたみたいだそうですが、、、顔みたら怪しい感じでした。

正直あんなきびきびした野球部でトレーニングやったか?て聞いてやってませんていう返事が返ってくるわけがない。自分も野球をやっていたのでそう思いました。

一人の子がレントンゲンの写真を持ってきてみせてくれました。部位は上腕の内側上顆でした、そこには仮骨がありました恐らく小学生時代の投げすぎが原因で骨が過剰に形成されたのであろうと牛島先生はおっしゃってました。改めて日本の野球の実態がわかりました。


試合中は投げ終わったピッチャーのケアやトレーニングをしました。


 今回はチューブと徒手抵抗でローテターカフをいじめました!
なんせ投手がものすごく多かったです。

こんな感じで一日を過ごしました。
お疲れ様でした

最近ブログでは課外活動の報告しかしてませんが、今MTIのメンバーで一つのプロジェクトに取り掛かりました。その報告もまたしていきます。

1 件のコメント:

  1. 前回の帯同から間があいて、不安ななか、しかも場所がまたわかりにくいところでしたが、行けてほっとしました。

    部長、急な呼び出しにもかかわらず、参加してくれてありがとう。

    部長も触れてくれていますが、プロジェクトの方と両立して頑張っていきましょう。HPS2年のグループは何か掴みかけてるようですよ。

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